オージー流?働き方 その①

ケアンズの海オージー流?働き方

離婚してもうかれこれ4年が経とうとしており、そろそろいろいろ時効かなという思いで、ちょっとづつオーストラリア人の元旦那の話もしていきたいなとおもっています。
今回は、元旦那のびっくりの働き方をご紹介したいとおもいます。

とにかくすぐ休むw

これは元旦那だけではなくオージー全体というか白人全体?に言えることかもしれませんが、すぐ休む!イメージとしては、コロナのときって、ちょっとのどが痛いとかちょっとだけ頭痛いくらいでも、自粛したり仕事を休まなければならなかったと思いますが、そんな感じです。コロナ前の日本人だったらありえないくらいの低症状でも、休まれます(笑)。無理していくことは滅多にないです。自分のペースが一番大事なようです。会社よりも自分、他人よりも自分、自分がどうしたいか、自分がどうしたら幸せでいれるかということが非常に重要なので、休みたいときにはなんの気もつかわずにしっかり休まれます。

え?薬のんだら仕事いけない!?

よく頭が痛くなる元旦那のK。しょっちゅう薬を飲んで、いろんな市販薬を試していました。そんなある朝、Kが「頭が痛い」と、この前新しくかったばっかりの薬を飲んでいました。よくある光景だと思っていたら、「今日は仕事休まなあかん」と突然言い出しました。え?そんなに痛いの?休むほど痛いの?いつものようなものならすぐ治まるのでは?と思ったので、なんで休むのか聞いてみたら、薬の成分を見て、「この頭痛薬には眠くなる成分が入っているから運転はしてはいけない。」と言い出しました。とは言え、え?睡眠薬じゃないやん、そもそも、市販薬ってそんなきついの??え、だったら、そんな薬最初から飲まずに会社ついてから飲んだらよかったやん!?え?ほんまにこの薬が原因だけで休むの?!ってだいぶんびっくりしましたが、「睡眠薬の入っている薬で運転したら違法や。今日は会社いけない」と言い張って結局休まはりました(笑)。
たしかにまあそうなんでしょうけど、なんか文化を感じた出来事でした。

  

ヨーロピアンも似てる?

わたしがワーキングホリデー時代のとき、バックパッカーで生活をしていたのが長かったのですが、イギリス人はもちろんヨーロピアンは、英語がうまいので、すぐに仕事が見つかりぎみなのですが、辞めるのもその分ものすごく早い人が多かったような。ちょっと嫌なことを言われたとかしたら、次の日からもう行かないとかそんな感じの人が多かったです。まあ私自身もそんな感じなので気持ちはよくわかるし、むしろ海外ではいっぱい自分みたいな人がいる!みたいな仲間意識のような親近感がありました(笑)

まとめ

今回は文化の違いを感じた働き方について書いてみました。働き方についてはめちゃくちゃネタがあるので、今回のは氷山の一角ですので、またブログにしたときは是非読んでほしいと思います。